何故か使用例が少なく見えるコニカミノルタのディマージュ G600での画像です。この機種は旧コニカのレビオKD-510Zの後継機種として発売されましたが、目立つ変更点がメーカーロゴと画素数とセンサーサイズくらいでした(センサーはソニー製ではない?)。
赤色は結構良さげ?
前機種までのカリカリ感はそれなりに受け継いでます
ちゃんと飽和してません
中央一点測光なので測光にコツがいりますが、癖をつかむとそんなにダイナミックレンジは狭くないことが分かります。
淡くは無いですが健康的な色な青空と緑色です
単にフジとコダックカラーに慣れてしまったからかもしれませんが、恐らく感材系メーカー一の薄味です。
機種 :DiMAGE G600
発売日 :2004/04月下旬
画素数 :600万画素
センサー :1/1.76型 CCD 原色フィルター
レンズ :GT HEXANON
F2.8-4.9 8-24mm (39mm-117mm) 3x
エンジン :ハイブリッド・アダプティブA*IPS
価格 :オープン価格
KONICA MINOLTA DiMAGE G600
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