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2019年3月2日土曜日

TOSHIBA Allegretto M40 PDR-M40

 東芝のデジタルカメラなPDR-M40です。1999年同年に発売されたPDR-M4のマイナーチェンジ機種となっています。
  
 
 
 
 

2018年10月21日日曜日

TOSHIBA Allegretto M81 PDR-M81

   
数少ない東芝のデジタルスチルカメラの1つ、PDR-M81です。Mシリーズということでかつてのフラッグシップ機PDR-M70の後継機にあたる高級機種とされているようです。

2018年2月26日月曜日

TOSHIBA Allegretto M4 PDR-M4 (2回目)

   
以前購入後持ち帰り途中に電源ボタン兼モードダイヤルがもげてしまい、全く使えなくなってしまったAllegretto M4を結局買い直す。

2018年2月24日土曜日

TOSHIBA Allegretto 5300 PDR-5300


約10年程続いていた東芝のコンシューマー用デジタルスチルカメラの最後に発売された機種であるAllegretto 5300です。東芝のニュースリリース等での正式なデジタルスチルカメラからの撤退声明はありませんが新商品が出なくなって何時の間に事業消滅というのは東芝系のお得意技なのでデジタルスチルカメラもそれにあたります。

2018年2月15日木曜日

TOSHIBA  Allegretto M70 PDR-M70


  
東芝デジタルカメラの中で多分唯一な高級デジタルカメラであるAllegretto PDR-M70です。発売が2000年とかなり早いので337万画素となっていますが明るいレンズにマニュアル撮影機能などと当時の高級デジカメ風潮に則った機種でした。後継機はAllegretto M81とされていますが製品コンセプトはかなり変わって高画素・高機能の割に安いという機種になっています。

2018年2月13日火曜日

TOSHIBA  Allegretto M60 PDR-M60

 
随分前に姿を消している東芝デジタルスチルカメラの1つであるTOSHIBA Allegretto PDR-M60です。まだ200万画素級の時代の製品で画素数控えめでサイズも大き目ですが単3形電池仕様にスマートメディア記録と現在でも使えない事はない仕様になっています。

2018年1月5日金曜日

TOSHIBA  Allegretto PDR-3310

  
意外とかなりOEMモデルが多い東芝のデジタルスチルカメラですが、そのOEMモデルの1つである東芝 アレグレット PDR-3310です。

2017年12月18日月曜日

TOSHIBA Allegretto PDR-2

  
東芝がコンシューマー用デジタルスチルカメラ参入初期に発売した安価とコンパクト性とインターフェイスをウリにしたコンパクトデジタルスチルカメラです。発売は1997年8月10日、発売定価は59,800円と当時にしては安価な価格でした。

2017年4月23日日曜日

TOSHIBA Allegretto M700 PDR-M700

東芝デジカメのほぼ最終機、アレグレット M700です。東芝初の高倍率ズーム機でキヤノンレンズと画質にも自信ありのようです。

2016年10月8日土曜日

TOSHIBA Allegretto M4 PDR-M4


東芝が1999年に発売した当時としては珍しい動作スピードに拘ったコンパクトデジカメ アレグレットPDR-M4です。今までは富士フイルムよりのOEMっぽいモデルが多数な東芝デジカメでしたが、この機種は自社製っぽいような。ただし後の機種のニュースを見る限り当時の東芝はセンサーがまだ製品化できるレベルではなかったので他社製を使っているらしいとあったのでこの頃はまだ他社製センサーかもしれません。
購入価格は324円
ドフ新オープンということで見てきましたが、古いモデルはこのPDR-M4のみで他はほとんどが500万画素以上のモデルばかりでした。でもところどころ多店舗で見かけた個体(SNやキズが一緒)をがあったので新オープンの際には他店からかき集めるというのは本当なのでしょう。



アルミダイキャストボディ採用のボディは金属製ということでかなり高級感があります。ペンタックスと同じように東芝の場合はレンズ周りに画素数や機種名表記をするのが好きなようです。当時の電機メーカー系カメラはまだ老舗のカメラメーカーが多数存在していてフィルムの存在感も大きかったので、高級感あるカメラの質感を目指した方向のモデルとスイバル機構などのデジタルでしかできないデザインの方向のモデルと別れていたようです。

TOSHIBA  DIGITAL STILL CAMERA  PDR-M4  2.1 MEGA PIXELS



背面
購入して持ち帰る際に電源兼モードダイヤルを壊してしまったので電源が入りません… 電源が入らないので内部UIや画質等も分からないのです。
背面液晶は1999年発売と考えると大き目な1.8インチTFTカラー液晶が使われています。画素数は何故か非公開ですが当時では重要視されなかったためなのでしょうか。
電源を入れられないのでUIは不明ですがボタンの数が常識的で十字キーまで付いているのでそれなりには操作できると思われます。
  


天面
壊した個所:もげたモードダイヤル…
この機種は非常にモードダイヤルがもげやすく、無償修理までされた程のようです。もげた後を見てみるとかなり小さいツメ4つで固定されているだけなので確かにこれではツメがすぐに折れてしまいそうです。もげた場合は大抵がこのツメの破損なので接着剤なども使えず修復は困難でしょう。

サブモニターは普通通りに撮影情報を表示するのですが、この機種では画像の通り電源を切っているときに時刻を表示するのです。電池残量がすく無い場合は電池マークも表示してお知らせします。待機電力を使ってまで表示しても無意味と言われればそれまでの機能ですが、こういう機能って現在ではありえないのでなんだか好きです。



F:3.2  f=7.4mm (40mm)
ノンブランッドで銘柄無しの単焦点レンズが搭載されています。パンフォーカスではなくオートフォーカス付きマクロ対応です。絞りは2段切替式でF:3.2とそれなりの明るさのものが付いています。焦点距離は40mmとやたら望遠寄りなような…
イメージセンサーは214万画素 1/2型インターライン方式CCD 原色フィルター付きとなっています。200万画素1/2インチCCD採用機はまだデジタル部が未発達なので安定はしていないかもしれませんが、画質の良い機種が多かったので使ってみたかったです。

撮影時は単焦点でレンズカバーが開くくらいしか見える駆動はしません



TOSHIBA  DIGITAL STILL CAMERA  MODEL NO. PDR-M4
TOSHIBA CORPORATION  MADE IN JAPAN 


名義は東芝株式会社で日本製となっています。富士フイルムっぽい機種が多かったので今までも日本製が多かったのですが。
アルミダイキャストボディで質感に拘っている割には三脚穴はプラスチックなのですよね。金属製穴となると金属色になるのでプラスチックでボディと色を合わせたのでしょうか。



記録メディアは東芝なのでスマートメディアを使用します。元は32MBが上限のようですが、ファームウェアアップデートをすることにより64MBまで使用可能になるようです。といっても純正品として用意されたオプションスマートメディア32MBのPDR-SM32が標準価格1万5000円という時代なので大容量のスマートメディアを使うのは大変だったでしょう。
富士フイルムのように端子方向にシールがあるなどの工夫は無いですが、挿入向きのイラストがあるので間違えません。これがビクターなど何の表示も無いこともありますので。しかし、カバーが開くとスマートメディア保護の為に電源が落ちる保護機構が無いのは気になります。アクセス中の電源断はスマートメディアの大敵となるのです。



電池はかまぼこなPDR-BT1を使用します。富士フイルムや京セラ、コダック、リコーが採用しているので意外と汎用性が高いです。富士フイルムのNP-80として探せば互換品の入手も簡単かと思われます。古すぎて純正品の性能が期待できない時代の電池なので、付属品やデッドストックの純正の持ちは?です。


独自の時計表示機能などもあって使ってみたかったのですが、自分で使用前に壊してしまったので何とも言えません。充電器と電池代と思ってあきらめるしか…
 
 
TOSHIBA Allegretto M4
メーカーTOSHIBA
TOSHIBA CORPORATION
原産国MADE IN JAPAN
発売1999/05月下旬
メディアSmartMedia 3.3V
センサー214万画素 1/2インチ インターラインCCD 原色フィルター
レンズブランド
レンズ構成
画像エンジン
手ブレ補正
光学ズームなし
電池PDR-BT1 3.7V 1100mAh
モニター1.8インチ TFTカラー液晶
ファインダー光学
バージョンアップデート有り
ボディ外装アルミダイキャスト製
価格8,9800円
その他

ISO100固定
F値F3.2
圧縮率
動画
MF
GPS
タッチパネル
容量上限32MB(アップデートにより64MB)
カラーモード
ストロボ内蔵
ドライブ


価格:324円
状態:電源入らず(スイッチ故障により)
 
 

2016年10月2日日曜日

TOSHIBA sora PDR-T30

  
現在はデジタルスチルカメラから撤退した東芝が自社デジカメ晩期に展開していたおしゃれデジカメシリーズであるsoraシリーズの最終機であるTOSHIBA sora PDR-T30です。この機種はほとんど同形状で200万画素級であるPDR-T20の高画素バージョンになります。

購入価格は324円
東芝のデジカメって同じ撤退家電組の三洋電機や日立リビングサプライのように値段が付くのか分かりません。撤退して十数年経っているレベルなので保証つき中古商品なんてまず見かけませんが。
画質というより正統カメラ系がアレグレッドシリーズで、オシャレを狙ったのがこのsoraシリーズになるのです。同時期同シリーズのPDR-T10/T15はフロントパネルが交換可能という特徴があるもののメインの画像については単焦点レンズというものでしたが、このT20/T30は光学2倍ズームと控えめながらもズームが使えるようになりました。T10/T15では無かったレンズカバーもこちらでは立派なものが付いています。 



デザインは化粧瓶を意識したものらしく、金属製ボディに鏡面仕上げのレンズカバーといったものです。この機種は鏡面仕上げ部が多いのですが指紋も付きやすくなっているので手入れしなければみっともない状態になるかもしれません。

sora  3.2 MEGA PIXELS  SD
前機種PDR-T20では200万画素級だったのがT30では300万画素級と大きくなっています。東芝デジカメとしては比較的新しい機種なのでSDカード対応となっており、SDロゴを付けてアピールしています。 



背面
T10/T15では完全なタッチパネル式だった操作系ですがT20/T30では物理ボタンも用意されたので、かなり併用できるような操作系となりました。それでもメインはタッチパネルのようでボタンで操作はあまり考えられていないようなUIに感じます。タッチパネルメニューボタンの種類は従来機と同じです。この操作のメインとなるタッチパネルは今のスマートフォンなどとは異なる感圧式のようですが、それでも今で言うスワイプ操作に対応しているのは意外です。画像選択などスワイプ操作を必要とする場面もあるくらいなので。

液晶モニターは1.5型 11.8万画素低温ポリシリコンTFTカラー液晶 タッチパネルが搭載されています。サイズ・画素数ともに不足気味ですがこの時代にタッチパネルが載っていたというのがすごいことで… タッチパネルについては設定で補正可能です。
ズームはモニターに表示されるボタンをタッチするほか物理十字キーの上下でも操作可能となっています。物理十字キーの操作は決定を兼ねている関係上感触に難がありそうです。十字キー下部の物理ボタンは再生/撮影モード切替ボタンになります。



天面
こちらも鏡面仕上げなので触ると指紋が目立ちます。電源スイッチについては東芝デジカメが大好きだったスライド式スイッチですが、長くスライドしなければ反応しないだとかすごい硬いだというよくないスイッチではなく綺麗に反応する良いスイッチのようです。
左に見えるものはフラッシュになりますがレンズカバーを開けると強制的に出てくる強制ポップアップ式になります。手で無理やり閉じると警告で怒られるので撮影できません。



2X ZOOM
f=2.8-11.6mm 


特にブランドの無い光学2倍ズームレンズが搭載されています。オシャレを最優先したのかレンズ銘柄についてはかなりあっさりでF値の表記すらありません。焦点距離の表示ならばあるのですが。
このレンズユニットはあのリコーの初期Caplioシリーズを上回っていると思われる程のやたら大きい音を立てながら動作するのです。ギーだとかジーだとかが大きく鳴るので壊れてないのか心配になりませんかね。

イメージセンサーは324万画素 1/2.7万画素 CCD 原色フィルターが搭載されています。イメージセンサーのスペックについても時代相応なのではないのでしょうか。レンズやイメージサークルの関係かサイズは1/2.7と小さいですが高画質がウリのデジカメではないので仕方がありません。



撮影時状態
前述の通りフラッシュはポップアップ式でレンズカバーを開くと強制ポップアップとなります。電源を切っても発光設定は覚えているので不意打ち発光などはあまりないので安心ですが。京セラのファインカムSシリーズといい、このsoraといいフラッシュを閉じると怒ってきますが何か都合の悪いものでもあるのでしょうか。
ちなみに電源とレンズカバーが連動していないタイプなので撮影には2段階の操作が必要になります。レンズカバーを閉じたまま起動すると再生モードでの起動となります。



裏面
外部電源プラグのみが見えます。この機種は本体充電式でいつものDC 5Vのアダプターを使うので扱いやすいのです。



銘柄表記はこちらにありました。立てることを前提としたデザインなのでしょうか。

TOSHIBA  DIGITAL STILL CAMERA  MODEL NO. PDR-T30
TOSHIBA CORPORATION   MADE IN CHINA 
TOSHIBAブランドのデジカメで販売元はモバイルAVネットワーク社のようですが本体名義は東芝株式会社となっています。そして中国製でした。
下部にあるDIGITALの端子は専用ケーブルによる通信用端子のようです。この時代以降の専用デジタル接続のインターフェイスやケーブルは徐々に消えていくことになりました。



電池はリチウムイオン電池 TOSHIBA PDR-BT3を使用します。マイナーメーカーのデジカメ電池なので入手しにくい電池…と思ったら、各メーカーが広く採用した富士フイルム NP-60と同じ形状なので互換品や各メーカーの純正品の入手は簡単だったりするのですよね。比較的大型のリチウムイオン電池パックということもあり容量は1035mAhと余裕があるので本体の電池事情は思ったより悪くありません。 
記録メディアはSDカードを使用します。公式ページでは容量が256MBまでと記載されていますが、本当に256MBのカードしか使えないのです。それ以上の容量のカードを挿入するとカードエラーとなって全く使えません。

画質向上のファームウェアアップデートV1.08が公開されていましたが、現在では東芝デジタルスチルカメラページの閉鎖により入手不可能となっています。何故か2014までは東芝デジカメのページがそのまま残っていたのですが。例えファームウェアのexeファイルを入手できたとしても古いコマンドライン系のソフトらしく本当にWindows 7などでは使えないので注意です。互換モードを使ってもダメでしたが、Windows XPのパソコンを使うと実行できてファームファイルが展開できました。ファームアップ操作も独特で、説明を読まないとまずわからないような操作となっていました。
 
  
マクロ
 

あっ! あぶない!

TOSHIBA sora PDR-T30
メーカーTOSHIBA
TOSHIBA CORPORATION
原産国MADE IN CHINA
発売2002/10月
メディアSDカード
センサー334万画素 1/2.7型CCD 原色フィルター
レンズブランド2x ZOOM
レンズ構成
画像エンジン
手ブレ補正
光学ズーム2倍
電池PDR-BT3
モニター1.5インチTFTカラー 11.8万ドット 感圧タッチパネル     
ファインダー
バージョンアップデートあり
ボディ外装金属
価格オープン
その他タッチパネル式

ISOAUTO/100-400
F値F:2.8(W)-F:4(T)
圧縮率ファイン、ノーマル
動画QVGA AVI
MF×
GPS×
タッチパネル○
容量上限256MB
カラーモードあり
ストロボポップアップ式
ドライブ



状態:故障なし
価格:324円



2016年8月10日水曜日

TOSHIBA Allegretto PDR-M3 デジタルカメラ

  
まーた東芝デジカメか となるかもしれませんが、そうなんです。また東芝デジカメです。

東芝Allegretto PDR-M3は1999年2月に発売されたTOSHIBAブランドのデジタルカメラです。
当時にPCカードにもなる一体型デジカメでちょっぴりデジタルスチルカメラに手を出してみた東芝でしたが、それらが成功したのか普通のコンパクトデジタルスチルカメラも販売するようになりました。がしかし、初期のオリジナルっぽい機種などは自社設計っぽいのですが後の普通のコンパクトデジカメではどうも他社製な機種が増えていくことになります。このPDR-M3もそれらの仲間です。それでどこが他社製なのかと言いますと、古デジカメマニアの方はお気づきになるかもしれませんが外見が非常に富士フイルム FinePix 600Zにそっくりなのです。それのOEMという事を表している物がありますが、それは後に…

外見はオリジナルらしきFinePix 600Zと同じく非常にゴツいです。それでいて全身プラスチック製なので重量は割と軽いというギャップがあります。FinePix 600Zは当時のファインピクスフラッグシップモデルで価格も約9万円以上という非常に高価なデジカメでしたが、それのOEMなPDR-M3も定価が8万9800円とかなり高価になっています。年代が少し遅いためかオリジナル元より少しだけ安い価格付けなのですが。
巨大なボディで持ちづらそうですが同じく巨大なグリップでホールド感は割とよくなっています。大きなレンズキャップは被せるタイプなので引っかかりがあったりしたら勝手に外れそうです。


  
背面  TOSHIBAロゴがあるもののファインピクスで見たような外見
UIは東芝独自のものというわけにはいかなかったのか富士フイルムのものがそのままなので、昔のファインピクスシリーズと同じように使えます。昔のファインピクスUIは当時のデジカメUIの中ではそんなに階層・複雑化されていない方なので割と扱えるかと思います。電源スイッチは背面にある戻ってくる式のスライドスイッチですが、このタイプにありがちな接触が悪くなっている感はなさそうです。
モードダイヤルは設定やマニュアル撮影、再生モードなどといった項目はよくありがちなのですが、この機種(というよりFinePix 600Z)ではセルフタイマー撮影までモードとして独立してしまっています。勝手にセルフタイマーがリセットされてしまうよりは使いやすいのかもしれませんが。

モニターは1.8インチ D-TFTカラー液晶で画素数は東芝、富士フイルム共に非公開です。光学ファインダーも搭載されており視野調整機能付きとなっています。
撮影についてはISO感度が100固定と室内手持ち撮影は難しいかもしれません。レンズの明るさも非公開なのでどこまでレンズスペックで粘れるかも不透明です。

記録メディアは元が富士フイルムなだけあってスマートメディア3.3Vを使用します。といっても東芝はスマートメディア提唱元なので何の不自然もありませんが。公式で対応している最大容量は16MBらしく、試しに64MBのスマートメディアを使ってみたら起動のほか全体的な動作が非常に遅くなってしまいました。16MBまでは何のペナルティも無い状態で使えますが、撮影枚数は最高画質で20枚程度とかなり少なくなってしまいます。
余談ですが古すぎるためかExifには対応していますが、カメラファイルシステム規格には一部準拠していないのかDCIMフォルダは作成させずスマートメディアのルート上に直接TOSHIフォルダを作って画像を保存するようです。ソフト等で転送・取り込みする場合は注意が必要かもしれません。


  
天面
さすがにゴツいだけあって天面も面積がありますが、操作系は背面にまとめられている為かシャッターボタンしかありません。当時のフラッグシップモデルなので情報表示用のサブモノクロ液晶モニターくらいあってもよいとは思いますが、コストやスペースの関係でできなかったのでしょうか。


  
DIGITAL STILL CAMERA PDR-M3 
3X ZOOM-1.5MEGA PIXEL


ノンブランドで明るさも非公開な光学3倍のズームレンズが搭載されています。東芝側での詳細スペックの公開は無いのですが、富士フイルムでは8群8枚構成の高解像低歪フジノンズームレンズとなっているようです。一応のマニュアル撮影モードでF3.8とF7.6の絞り調整機能があるので明るさ等もそのくらいではないのでしょうか。
イメージセンサーは150万画素 1/2型正方画素インターライン方式原色CCDが使われております。ぶっちゃけこの辺りのスペックもオリジナルのファインピクス600Zと同じなので、600Zからレンズユニットを拝借してPDR-M3にニコイチ移植すればフジノンレンズ搭載のアレグレットが見られるかも?


  
撮影時状態
ボディが大き目なためかレンズも割と大口径です。東芝サイドのレンズについてのアピールは無いのですが、富士フイルムでは大口径ながらも歪みが少ないレンズとしています。


  
充電はお馴染みACアダプター 5Vなので入手も簡単ですが、デジタル出力は用意するのが困難なシリアル接続となっています。スマートメディアを抜いてリーダーで読んだ方がはるかに転送も早いです。


  
TOSHIBA  DIGITAL STILL CAMERA
         MODEL NO. : PDR-M3
TOSHIBA CORPORATION    MADE IN JAPAN 


後の機種では中国製が多かったのですが、このPDR-M3は富士フイルムのOEMなためか日本製となっていました。すでに傘マークは使われておらず単にTOSHIBA CORPORATIONという表記になっています。
三脚穴は中央に配置されていて金属製といい感じです。


  
使用電池はリチウムイオン電池パック FUJIFILM NP-100で本体充電となります。
電池はTOSHIBAブランドではないのですが、これは自分で勝手に同型だから余所から持ってきたという訳ではなく本当に元から富士フイルムの電池が付属しているのです。元からの付属品ということでスペアの別売り予備電池も同じ富士フイルム NP-100が東芝より発売されていました。公式サイトにも充電池及び充電器は富士フイルム株式会社の製品です。 と但し書きがあったりします。コストの関係でオリジナルと同じ電池をそのまま使ったのかもしれませんが、これではやる気がどこまであったのか気になってきます。展開規模的に日立リビングサプライのように自社チェーンストア向けという感じでもありませんし…
ちなみに専用ACアダプターPDR-ACM1Jは普通に日本語表記で東芝傘マークもあるものでした。富士フイルムのACアダプターと少し違っているように見えますがACアダプターのみは自社で用意したのでしょうか。



大きさ比較
単3形乾電池と比較してみるとこれだけ大きいことが分かります。当時としても中々の巨大ボディですがフラッグシップモデルの為なのでしょうか。大口径レンズを搭載してるだけあってレンズキャップもかなり大き目ですね。


TOSHIBA Allegretto PDR-M3
メーカーTOSHIBA
TOSHIBA CORPORATION
原産国MADE IN JAPAN
発売1999/2月
メディア3.3V SmartMedia
センサー150万画素 1/2インチ正方画素インターライン方式原色CCD 
レンズブランド
レンズ構成8群8枚?
画像エンジン
手ブレ補正
光学ズーム3倍
電池NP-100 (FUJIFILM)
モニター1.8インチ D-TFT カラー液晶
ファインダー光学 (視野調整機能付き)
バージョン
ボディ外装プラスチック
価格89,800円
その他FinePix 600Z OEM

ISO100相当固定
F値?
圧縮率FINE / NORMAL
動画
MF
GPS
タッチパネル
容量上限16MB
カラーモード
ストロボ内蔵
ドライブ



価格:540円 ACアダプター
状態:故障なし
 

2016年8月5日金曜日

TOSHIBA sora PDR-T15(KT) ハローキティモデル

  
東芝の最終期の自称オシャレデジタルカメラ soraシリーズのハローキティモデルです。sora PDR-T10シリーズは前面のフェイスパッドを組み替えることで自分好みのオシャレにすることができるというのがアピールポントですが、このPDR-T15(KT)というのはフェイスパッドがサンリオのハローキティデザインで、デジタルカメラのファームウェアも一部特別なものになっているモデルです。
 
購入価格は324円
そもそも東芝のデジタルカメラという時点でキワモノ扱いで、それもキャラクターデザインとなるとまともな値が付かないとかなんとか。ハローキティデジカメはその後富士フイルムのQ1 Digital 4.0やトイデジカメとして出ていたりしますが。
前面のデザイン丸々フェイスパッドで取り替え可能なのでパッドを取り外すと白い地味なデジカメと化します。もっとも人前で堂々と使うならば地味な方が良いかもしれませんが。専用のフェイスパッドは数種類が用意されていたようです。
 
 
  
背面にはやはりTOSHIBAロゴがありました。
このシリーズは先進的すぎる機能としてほぼ完全タッチパネル仕様というのがあります。これは電源とシャッターボタン以外が全てタッチパネルによる操作というもので、モード等が表示されている黒枠部がモニターの一部分を取ってしますのでプレビュー画面が非常に小さいという欠点はありますが直感的な操作が可能になるというところです。 もっとも現在のデジタルカメラやスマートフォンのようにタッチした場所にフォーカスを合わせたり、シャッターを切ったりする器用な機能はほとんどありませんが。
UIは殆ど階層化されていないようなもので、十字キーでそれなりの操作性があるのならば特に問題は感じない構造ですが、反応の遅いタッチパネルとモサモサ動作と合わさって非常に使いずらい印象を受けます。同時期のデジタルカメラでももうちょっとサクサク動作の物があるので単に本体の処理が遅いだけなのでしょう。物理設定ボタンが存在しないので全てタッチパネルで操作ということで再生モードへの切り替えもタッチです。
液晶モニターは1.6型 TFTカラー液晶 6万画素と以前のPDR-2300とスペックが同じです。こちらはタッチパネル式なのでモニターそのものは異なると思いますが。TFT液晶だけあって極端にカクついたりはしませんがそれでも更新は遅めな表示です。
 
 
  
2.0 MEGA PIXELS  SD
操作しやすいためにかシャッターボタン部が膨らんだデザインをしているので、構えると意外とホールド感は低くない気がします。
そういうデジカメではないのでモードダイヤル等もありません。モード項目はタッチパネルの操作の中にありますが、モード切替というよりシーン切替です。
 
 
  
ノンブランドの単焦点AFレンズが搭載されています。レンズ銘柄が無いのはフェースパッド切替でデザインは可変式なので全てのフェースパッドに銘柄を表示するわけにもいかなかったからでしょう。アレグレットシリーズの写りはそれなりに拘られていたようですがsoraシリーズでの写りはそれなりだったみたいですし。F値は3.1と常識的です。
イメージセンサーは当時としては一般的な201万画素1/2.7型CCD 原色フィルターが用いられています。500万万画素程度以上になるとこのサイズでは厳しくなるかもしれませんが、200万画素クラスならば1/2.7型でもそれなりの写りとなるのではないのでしょうか。画像処理の関係かノイズが多めに写る事が多いですがCCDの性能によるものなのかは分かりません。
 


  
乾電池2本使用モデルなのにACアダプターの電圧は5Vと珍しいです。ACアダプターの形状はよく見るアレなので入手は容易いかと思います。DIGITALと称されたマスストレージはUSB1.1となっていますが、まず見かけない専用形状なので本体と付属でもしてこない限り入手は難しいと思います。
 
 
  
TOSHIAB  DIGITAL STILL CAMERA
        MODEL : No. PDR-T15(KT)
TOSHIBA CORPORATION    MADE IN CHINA

 
デジタルカメラの世界ではまず見かけないTOSHIBAロゴに違和感… いままではイメージセンサーを作っていたので内部でデジカメの主要部分を担っていましたが、それすら無くなったのでさらにデジカメから遠くなりました。でも直接デジカメに関係しないものの主要品なSDカードで見かけるか。
三脚穴はありません。カメラであることを排したデザインなのでそんなものです。
 
 

電源は単3形電池を2本使用しリチウム電池のCR-V3も使用可能です。CR-V3対応スロットということで単3形電池を用いる場合は多少入れにくいかもしれません。
記録メディアはSDカードを使用します。3DSに付属してきたと思われるサムスンの2GBを入れたら動作が遅くなってしまいましたが、パナソニックの2GBを入れたら動作速度の低下はありませんでした。SDカードとの相性もあるかと思いますが、基本的に1GB以下の低容量カードを用いるべきデジタルカメラなのかもしれません。
 
 
価格:324円
状態:故障なし
 

2016年8月4日木曜日

TOSHIBA デジタルカメラ Allegretto 2300





東芝がデジタルカメラを作っていたことが忘れられてかなり久しいですが東芝はCCDメーカーとして先進的に高画素カメラを売ったり、キヤノンレンズ搭載の画質もこだわったデジタルカメラ、オシャレ系のsoraシリーズなどを作っていたのですが儲からなかったのか内部事情なのか2003年10月の500万画素Allegretto 5300を最後に撤退してしまいます。2003年というのは一眼でぼちぼち4~500万画素に到達した頃でコンパクトデジタルカメラとしてはかなり先進的な数字だったはず。
soraシリーズはカメラよりもオシャレ道具としての1面が強く、フェースパッドを付け替えることによりデザインが変えられるなどこれまた独自性のあるものでした。ハーローキティなどともコレボしてキティちゃんフェースパッドなども発売されていますがこちらも終了となってしまいました。
しかし、その当時に終了したのはあくまでも「東芝のデジタルスチルカメラ」であり、デジタルビデオカメラであるgigashotシリーズは2008年頃まで販売されていたらしいのです。その後は東芝本体のカメラ事業はほぼ終わって東芝エルイートレーディングが2012年頃にデジタルビデオカメラを発売しています。この東芝エルイートレーディングというのは主に調達したAV機器などにTOSHIBAブランドを付けて売っている会社であり、位置としては日立リビングサプライに近いものと思われます。実際東芝エルイートレーティングのデジタルビデオカメラも1~2万円というトイカメラに分類されるかもしれない価格なので。

この機種というより東芝デジタルカメラはやたら各企業運営のレビューサイトがあっさりで情報が少ないですが東芝デジカメサイトは未だに閉鎖されずに残っているのでファームウェアアップデートやカタログダウンロードが出来るなど親切に思えますが肝心な取扱説明書ダウンロードが無い…
遂に消滅したので閲覧は不可となりました。

長い駄文ばかりになってしまいましたが、このAllegretto 2300は当時のエントリー機で東芝デジタルカメラとしては初めてSDカードを採用した機種とのことです。今までの東芝デジカメで採用されてきたスマートメディアは東芝提唱の規格ですがSDカードもサンディスク、松下電器産業、東芝の提唱と関わっていたりします。
画像の色合いでは全面金属製に見えるかもしれませんが実際はオールプラスチックで金属の部分が見えているところではネジとレンズしか無いという大変安っぽい外見と手触りですがこれは実売3万円というトイデジでもなく訳分からないメーカーでもない国内メーカーでの普通のデジカメとしては大変お安いものだったので仕方がないのでしょう。その割にはメディアスロットとバッテリーケースが分かれていたりします。

購入価格はジャンクで青カゴではなくガラスの向こうに並んでいて540円。
専用ポーチとストラップ付きでコメントが「撮影できました。」となっていましたが、年代が古いという理由のジャンクが大量に並んでいるのでそんなものでしょう。
TOSHIBAブランドのデジタルカメラは機種が少ない、年代が古いという事もあってかなり流通量が少ないのかジャンクでも初めて見ました。

東芝のデジカメはAllegrettoシリーズなのにそのロゴが無い機種が多いのも特徴。このPDR-2300(Allegretto 2300)にはどこにもロゴがありません。
2.0MEGA PIXELSの文字が誇らしい。センサーは自社製でしょう。

PDR-2300 DIGITAL STILL CAMERA





裏面
ここでやっとTOSHIBAロゴ登場で東芝のデジカメというのが分かります。液晶モニターが1.6インチと小さいためほぼ光学ファインダーでの撮影となるかもしれません。電源ボタンは不安なスライド式で上にスライドしてON/OFFにします。このスライド式は劣化が普通のスイッチより早いらしく、同社のデジタルオーディオプレーヤーであるgigabeatでは電源が入らない!とい声が多数です。自分の個体はセーフですが。

液晶モニターの小ささの為か光学ファインダーは意外としっかりしており視野調整が出来たりします。起動時は横についているランプがまずオレンジに点灯し、次に緑になったらレンズがせり出し始めます。このギミックは意図的な物なのかは知りませんが信号機やなにかしらの機械っぽくて好きです(自分が思いつくのはアーク溶接機の電撃防止装置のランプというのは…)

操作系は十字キーではなく上下右左と独立している。
中央のボタンはMENUではなく決定、ディスプレイボタンと結構変わっており慣れが必要だと思います。ズームボタンはシーソー式で一度フレキシブルのマイクロスイッチが故障しましたが補修して再度使えるようになりました。




昔のデジカメなのでモノクロ液晶パネル付きです。メインのカラー液晶モニターには撮影情報がほぼ表示されない仕様なので、このサブモニターで情報を確認してします。

なぜかMENUボタンもここにあります。モードダイヤルはマニュアル撮影→オート撮影→再生→動画撮影→設定の並びですがエントリー機らしくマニュアル/オート切替の為のダイヤルという感じでは無く完全に撮影/再生/設定専用なモードダイヤルです。マニュアルといっても露出補正やISO感度が自由にできるといった感じなのです。


Dsc00520_2



電源は単3形電池を4本使用します。
記録メディアはSDカード、画像のTOSHIBA 2GBでも普通に使用できて2GBのSDカードを使用した場合も16MBのSDカードを使用した場合と比べて処理速度が遅くなる等のトラブルはありませんでした。
電池は余裕のある4本タイプなためか画像のように旧世代ニッケル水素電池でも十分に持ちます。
そしてコストダウンのエントリー機にも関わらず電池端子が金メッキっぽい光沢とよく分からないです。



3X OPTICAL ZOOM
f=5.4-16.2mm 1:2.8-8.6 


レンズは無名の3倍ズームとなっています。
最初にある程度鏡筒がせり出してそれ以上はどんなにズームしても伸びないタイプです。インナーズームレンズという訳ではありませんが。
明るさは広角側はF:2.8とごく平均的なのですが、望遠側がカプセル型ファインピクスもビックリな驚異のF:8.6となっています。確かにかつてのフィルムコンパクトカメラではF値が二桁なレンズも多く存在していたかもしれませんが有名メーカーのデジタルカメラでここまで暗いのは稀です。レンズカバーが別付けでここもよく分かりません。
コーティングは紫の透明系な感じでしょうか。


Dsc00524

専用のカメラポーチが付属していました。
カメラ本体が巨大なだけにポーチもかなり大きくなっています。専用品なのか中央にTOSHIBAロゴがありますがそれ以外変わっているところは無いです。

下記の仕様まとめを書いている時に気が付いたのですが2002年9月下旬発売で2003年の1月には生産終了となっているらしいですが、ということはこれはDiMAGE S304のように入手困難な商品なのでは?


TOSHIBA Allegretto 2300 PDR-2300
メーカーTOSHIBA
TOSHIBA CORPORATION
原産国MADE IN CHINA
発売2002/9下旬
メディアSDカード/内蔵メモリー 7MB
センサー214万画素 1/2.7インチCCD 原色 インターレース正方画素
レンズブランド3X OPTICAL ZOOM
レンズ構成
画像エンジン
手ブレ補正
光学ズーム3倍
電池単3形電池 4本  DC 5V
モニター1.6型 TFTカラー液晶 6万画素
ファインダー光学 視野調整機能付き
バージョン
ボディ外装プラスチック
価格
その他

ISOAUTO / 100-400
F値F:2.8(W)-F:8.6(T)
圧縮率★★★/★★/★
動画320x240 QVGA
MF
GPS
タッチパネル
容量上限
カラーモードカラー / セピア / 白黒
ストロボ内蔵
ドライブ


発色はコッテリな気がしますが画素数が足らなくてPCモニターで見ると残念なことになる場合があります。ここまで独特だとキヤノンレンズ搭載モデルが気になってきました。