東芝 アレグレット5300ことPDR-5300は今のところTOSHIBAブランドの最後のデジタルスチルカメラとなります。なぜ今のところかと言うと正式に撤退声明が無かったりするためですが、参入したデジタルビデオカメラも自然消滅という形で製品が途絶えた現在で新製品はまず出ないでしょう。
低画素機では遠景はつらいですが500万画素となると割と余裕ありです
ちょっと記憶色寄りなビビッドっぽい色のりな気も
にゃーん
遠景より近距離の方が得意なのか色も質感なども良さげ
長門市の日本海
AWBが若干グリーン寄り?と感じることはありました
マクロ
古デジカメにありがちな料理がマズそうという感じではありません
スペック的には509万画素1/1.8型CCDに光学3倍ズームと優等生的なものですが起動時間がやたら長かったり、512MB以上のSDカードが本当に使えない、操作系の日本語がイマイチなど外注にしてしまった故の粗さはありますが、ステンレスボディで高級感はありますし比較的大容量バッテリーを本体充電など利点もそれなりにある機種です。現代で入手しようとするのは非常に困難ですが…
メーカー :株式会社 東芝
機種 :Allegretto 5300(PDR-5300)
発売日 :2003/10/10
画素数 :509万画素
センサー :1/1.8型 CCD原色フィルター
レンズ :3X OPTICAL ZOOM
F2.8-F4.7 (7.2-21.6mm)
エンジン :?
価格 :オープン
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