前回はコダックブルーしかありませんでしたが、今回はそれ以外です。
コダックデジカメといえば評判の良い色乗り、特に緑色に関しては富士フイルムなどと同じく評判が良いので試してみます。
苦手なマクロ
なんで枯れた紫陽花の花なのかは不明ですが、背景は割とボケています。思ったよりマクロが遠いほか不鮮明な液晶で合焦しているのか分からない状態ですが、まったく使えないわけではありません。
すごい健康的でみずみずしい緑色になりました。撮影条件も良かったですし、こういう被写体は得意なのでしょう。
こちらは緑色控えめ
ですが年代を考えるとやはり色はコッテリ気味です
変な色になった例
WBを弄っていじわるしたわけではないのですが色がマゼンタ寄りの変な感じになっています。
オートで秋の巻積雲(鱗雲)をと思ったらいつの間にか普通の雲に。
機種 :Kodak DC280J
発売日 :1999/07/23
画素数 :230万画素
センサー :1/1.76型 CCD 原色フィルター
レンズ :KODAK EKTANAR Lens
F3.0-3.8 (30-30mm) 2X
エンジン :コダックカラーマネジメント
価格 :オープン価格 (実売 6-8万円程度)
Kodak DC280J その2
Kodak デジタルカメラ DC280J
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