購入して今度は動作したKodak DC280J
しかし、運悪く購入後一回も晴れるどころか雨天続きなので雲の切れ間から少し見えた青空を撮ってブルーを試してみることにします。
実に秋っぽい空です
確かに独特と言われるコバルトブルー系の発色が出ていますが、やはり雲と空だけでは撮影意図が不明すぎる… かといって風景写真にコダックブルーな青空を入れるのも難しかったりするのです。こちらはDC3800とちがって露出補正などある程度の調整は可能なので少し簡単にこの色を出せます。
同じ時間・場所でもう1個
ブルーというより藍色みたいになっています。綺麗です
今度は少し明るめの青色となりました。
オマケ
季節外れの桜を撮ったもののマクロが遠いと気が付かず見事な後ピン…
確かに9、10月は今までにない高温気味の天候でしたが春と勘違いしたのでしょうか。撮影時にはそれなりに寒かったので春ですよーと桜が出てきたのに寒くてすぐ引っ込むという変な場面が浮かんだというかなんか。
機種 :Kodak DC280J
発売日 :1999/07/23
画素数 :230万画素
センサー :1/1.76型 CCD 原色フィルター
レンズ :KODAK EKTANAR Lens
F3.0-3.8 (30-30mm) 2X
エンジン :コダックカラーマネジメント
価格 :オープン価格 (実売 6-8万円程度)
Kodak DC280J その2
Kodak デジタルカメラ DC280J
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