レンズが明るいライカ DCバリオズミクロンF:2.0で大型CCDとそれなりに夜景耐性が高そうな高級デジカメであるルミックスDMC-LX3でのちょっとした夜景です。実際には年代が古すぎたのか、センサーがCCDだからなのか後継機程の低ノイズではありませんがそれなりには撮れました。
熊本駅 新幹線口を
新幹線のホームだけあって不自由が無いくらいに照明が付いているので結構写っています。実感ではISO 400までがまったく気にする事なく使える感度で800が一部ノイズを許容して使える感度、1600以上になるとノイズの嵐になるので実用的ではないようです。これらの基準は暗部補正の設定などでも多少変わってくるかと思われます。
撮れないと思ったものの割と撮れた光量不足での一枚
ISOが1600まで上がってしまっているのでノイズはすごいことになっていますが手振れはそんなにしていないようで拡大してみるとかなり細部まで写っているようです。でもさすがにノイズが多すぎて非常用感度ですかね。
こちらは街灯などで光量が若干あるためかISOが下がってノイズ感は減ってます
これだけ光量があれば余裕で気になるノイズはそんなに出ていません
レンズコーティングが対応しきれてないのか露出オーバー部ではモヤっとした感じになっていますが画が破綻するほどではありません。
熊本駅 白川口
この入口はメインの入り口と思ったら実際はエスカレーターになっていてレストラン街に行くことになっていてホームには行けないという
これだけ光量があれば余裕で写るので、レンズが明るくて良いのは間違いなさそうです。
機種 :Panasonic LUMIX DMC-LX3
発売日 :2008/08/22
画素数 :1010万画素
センサー :1/1.63型 CCD 原色フィルター
レンズ :LEICA DC-VARIO SUMMICRON ASPH.
F2.0-2.8 5.1-12.8mm (24mm-60mm) 2.5x
エンジン :ヴィーナスエンジン IV
価格 :オープン価格
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