今回は熊本電気鉄道(熊本電鉄)ネタです
この近辺に用事があってたまたま撮れるチャンスがあっただけですが、電車って意外に良い被写体な気がします。
よく言われるのがパンタグラフの架線支柱が木柱なので有名なのですね。1個2個ではなく菊池線(とはいっても菊池まで行ってない)の一部区間の支柱がほとんど木柱なのがすごいところです。
近辺の神社です
レンズの性能かボディの性能かいい雰囲気で撮れているのではないのでしょうか。超解像をOFFにはしていますがブログ掲載の都合上リサイズは避けられないので元画像とは異なっている場合も多いのですが。
境内への階段
師走で年末で周りはあわただしいのに神社内はまったりとした雰囲気となっていました。
逆光で
極端なコントラストの低下などは無いようですがはっきりとフレアは出ています。
意外に寄れたマクロ
鉄道沿線ですが普通の住宅街です
JRと違って柵が無かったり勝手踏切っぽい公認踏切?(鉄道会社による一時停止標識があったり)みたいなのが沢山あったりと私鉄ならではです。
勝手踏切ではありませんが遮断機はもちろん警音器もありません。
掲げている看板は「踏切立ち入り禁止」ではなく線路内立ち入り禁止の他、踏切一時停止など鉄道会社が設置したもののようなのでちゃんとした踏切のようです。
熊本電気鉄道 亀井駅
単線1面のプラットホームというものですがベンチに雨除け屋根や少しながらも照明があるなど他の菊池線駅と比べると豪華な方なのでは。この場面も直接太陽が入っていないながらも逆光でしたので中々の奮闘ぶりです。
電車が丁度来ました。30分の頻度で往復なので1時間に4本と意外に少ない運行数なのでちょうど良いタイミングだったようです。マニアでも撮り鉄でも無く、高倍率レンズや積極的にハイスピード撮影できそうなボディは無いのでいまいち綺麗な撮り方が分かりません。
先ほどの亀井駅に停車していました
車両は6211Aで都営地下鉄三田線より譲り受けたものらしく6000系は複数使用していて主力車両らしいですがやはり分かりません。
木製支柱に信号や標識などが付いているのです。以前は踏切遮断機用配線まで支柱の空中架線だったようで現在でも電線でごちゃついているような印象です。
機種 :LUMIX G X VARIO 14-42mm F3.5-5.6
ASPH. POWER O.I.S.
発売日 :2011/10/03
価格 :47,500円
ボディ :Panasonic LUMIX DMC-GF5
手振れ補正 :POWER O.I.S. レンズシフト光学式
その他 :電動ズーム
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