外観はコントローラーが大きいような一昔の温水便座という感じ
色は若干変色しているようで濃いアイボリー系の色になっている
一応現在でも積水ホームテクノより温水洗浄便座が幾つか販売されており、Washyの名前も
そのまま使われている。
そのまま使われている。
しかしながらどこの店舗にもまず取り扱いの無いというマイナーな存在だが。
古い温水洗浄便座にありがちな感じの操作部
しかし「水勢」「乾燥温度」「温水温度」「便座温度」と今の温水洗浄便座に通じる操作系
となっている。おしり洗浄のオンオフが同じボタンというのが現代の温水洗浄便座と異なる
ポイントか。
となっている。おしり洗浄のオンオフが同じボタンというのが現代の温水洗浄便座と異なる
ポイントか。
製造番号とリモコン受光部
A308という型番というかシリーズもこちらに記載
A308という型番というかシリーズもこちらに記載
背面部分
便器に装着していると普段は見えないところ
暖房便座ユニット 定格電圧 100V 定格消費電力 48W
本体ユニット 定格電圧 100V 定格消費電力 24W(モータ) 516W(ヒータ) 50/60Hz
本体ユニット 定格電圧 100V 定格消費電力 24W(モータ) 516W(ヒータ) 50/60Hz
原産国の表記が無いということは日本製か。
社名表記は現在に温水洗浄便座を扱っている積水ホームテクノではなく積水化学工業株式会社となっている。
社名表記は現在に温水洗浄便座を扱っている積水ホームテクノではなく積水化学工業株式会社となっている。
内蔵する漏電遮断器兼電源プラグ(漏電保護プラグ)
かなり珍しくHITACHI(日立化成)の物が使われていた。
便座メーカーによってこのプラグ部分は自社ネームの漏電遮断プラグだったり、無記名だったり、プラグ部分に漏電遮断器が無かったりする。
便座メーカーによってこのプラグ部分は自社ネームの漏電遮断プラグだったり、無記名だったり、プラグ部分に漏電遮断器が無かったりする。
ちょっと汚れているが便器本体にある給水のバルブ
便器自体にバルブが付いているのはそんなに見かけないような気も。
電源コードの刻印によると1996年前後の製造と思われる
KHD社製のコードが使われているようだ。
この便座用のリモコン A30S
外観のスタイルはAV機器とかを彷彿とさせる縦に長い形状というのが珍しい。
外観のスタイルはAV機器とかを彷彿とさせる縦に長い形状というのが珍しい。
さすがにこの形状なだけあって液晶モニターやLEDランプなどは搭載されていなかった。
リモコン背面とリモコンホルダー
やはり温水洗浄便座用のリモコンでこの形状というのは珍しい
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