2016年9月24日土曜日

撮影画像 Konica KD-210Z


コニカ デジタルレビオ KD-210Zは2002年に発売されたコンパクトデジタルカメラです。よくありがちなエントリー機ですがコニカという現在では無いメーカーであることや古いデジカメということで多少は価値があるのかもしれません?
画質は条件や被写体との相性が良ければ感材メーカーらしい濃い発色が楽しめるのですが、実際はじゃじゃ馬なので上手くコントロールしないと残念画像が撮れてしまいます。基本的に晴天番長で職人気質てところですかね。
 


原色系に強いのか赤と青がすごい濃い
コダックブルーとは全く違う方向の青空カラーが撮れることもあります 
 


画素数不足か相性かで遠景が辛いのでこんな被写体ばかりになってしまう
別に空や雲の描写がとても得意というわけではないのですが綺麗に撮れてます
 
 

その2
空を撮る限りではWBの崩れはないのですが
 


紫はあまり再現できなくてシアン寄りになっている? 実物はもっと紫がかった紫陽花だったはず
 


撮影機種
 
メーカー  :コニカ
機種    :Digital Revio KD-210Z
発売日  :2002/04/19
画素数  :195万画素
センサー :1/2.7型 CCD 原色フィルター
レンズ  :KONICA ZOOM LENS
    F2.8-4.6  f=5.4mm-16.2mm  (35mm-105mm) 
エンジン :
価格   :49,800円
 

  

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