2016年10月3日月曜日
撮影画像 Kodak Easyshare mini M200
センサーサイズやレンズスペックは見劣りするもののほとんど一般的なコンパクトデジカメと同じような仕様でかなりの小型化に成功したコダック Easyshare mini M200です。確かにノイズや解像感などサイズなりの部分はありますが、それでもこのサイズにズームレンズまで付いていると考えると凄いのです。 等倍観賞なんて前提としているわけがなく、小型化しながらも一般のコンデジスペックというのがすごいのです。
ビビッドカラーで撮ったもの
今までのバキバキコダックカラーは大人しめのこんな発色になったようです。といってもすべての当時のコダックデジカメがそういう傾向という訳ではなくEasyshare Z915などのようにコッテリカラー気味の機種もあります。
さすがに解像感やノイズは厳しいものがあるようで。
悪くない程よいビビッドカラーです。超こってり発色に期待すると肩透かしを食らうかもですが。
これはスマートキャプチャーモードでの撮影となります。
スマートキャプチャーとはコダックデジカメの全自動モードで最後期のほとんどのコダックデジカメは強制的にスマートキャプチャーモードでの起動となるのですが、フラッシュ等の設定は覚えているのでこだわらない撮影では結構使えます。
あんまり色が出てない…
紫色が苦手なのか
空が吹っ飛んでますがこれは良いですね。
メーカー :イーストマン コダック
機種 :Easyshare mini M200
発売日 :2011/4月
画素数 :1013万画素
センサー :1/3.1型 CCD 原色フィルター
レンズ :KODAK AF 3X Optical Aspheric Lens
F値不明 (29mm-87mm) 3x
エンジン :コダックカラーサイエンス
価格 :オープン価格
Kodak easyshare mini M200
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