中古で人気のあるコダックDC3800での撮影画像です。色、特に青空の青が濃いと言われるこのDC3800ですがそれなりに色が薄くなってきた時期の機種のようです。それでも旧世紀コダックシリーズということでそれなりのコダックブルーを楽しむ事はできます。200万画素なのでビデオキャプチャーっぽい画になりがちですが…
やっぱりブルーを撮りたくなるような
露出補正が出来ないので狙って色を出すのは難しいですが中央測光のみというのを利用すればある程度自由に露出も扱えるかもしれません。
緑はかなり綺麗です
良く色が出てますが拡大すると画素数不足感が…
わざとアンダー目に移してみました。濃いブルーが良く出てます
これはコダックブルーですかね
弱点としては先述の画素数の少なさと高圧縮故に目立つブロック状の圧縮ノイズです。目立つことが多いので圧縮率はかなり高めと思われます。
機種 :Kodak DC3800
発売日 :2000/09月下旬
画素数 :210万画素
センサー :1/1.75型 CCD 原色フィルター
レンズ :KODAK EKTANAR LENS
F2.8 (33mm)
エンジン :コダックカラーマネジメント
価格 :49,800円
Kodak DC3800 デジタルカメラ
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