一見では線路に面した普通に時差式信号機に見えますがどうやら制御が違うようです。
この交差点では画像の通り線路に面しているのですが、画像側から反対側の車線が右折でスムーズに踏切側へ入れるように時差式信号となっているのです。
ですがこの信号は時差式で早く変わる方の信号が歩行者信号と車両用信号が同時に変わるのです。歩行者信号の点滅と車両信号の黄点灯が一緒に始まる特殊な制御でした。
歩行者信号機は京三製作所
時差式で黄色点滅(青)が長い方面
踏切のある脇道
この踏切はすっかり無くなってしまった電鈴式のものなので特徴的な警報音がなります
なぜこんな制御になったのか不明ですができるだげ右折を流したいという意図があるのでしょうか。すぐ前に駅があるのも関係しているのかもしれません。
地域:合志市
時間:2017年1月
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントをどうぞ