前回に続いてオリンパス初のズイコーレンズを搭載したコンデジなXZ-1での撮影画像です。このカメラは高性能レンズと贅沢に画素数を抑えて大型化したセンサーによって低ノイズ・高ダイナミックレンジを謳っていましたが、確かにその通りで綺麗に撮れます。パッと撮りの自動でも十分撮れますがある程度まではマニュアルでもイケるのが強みでしょうか。
乗ってきた車両を撮影する旅客は多い模様
撮影する方は別に珍しい事ではなくデジカメ時代になって随分と増えたようですが撮影媒体がカメラから携帯電話・タブレットに変化しています。10年とは言わなくても5年前までは確実に安コンデジを構えている方がほとんどだったのですが。
一部時間にて運行されているみずほは快速料金なのかほかの車両より少し高いようです。
自動で夜景を撮ってみるもヨドバシ側が露出オーバー…
ヨドバシ側に露出を合わせると奥のビル群が暗闇になってしまうので中々難しいです。
手持ちで撮影
さすが広角側F1.8だけあってレンズ性能でかなりカバーできますが、センサーがCCD最後期の機種なのでノイズ性能は限度があります。固定するかノイズを我慢して増感することになりますが今回は増感で対応しています。
JR大阪駅でしたっけ
こちらは面倒なので自動ですが露出が決まっている代わりにノイジーになっています。まだ何軸などオリンパスが手ぶれ補正に凝りだす前の機種なので一般的なセンサーシフト式手ぶれ補正のみなので効きはある程度の模様。
やはりノイズが出てしまっていますが手振れはそんなにしていないようです。下部の建築会社名がギリギリ溶けている感じなのでシャープネスをハードにすればノイズは更に増えるかもしれませんがシャキっとするでしょうか。
おみやげがエボルタってどうかと思う
機種 :OLYMPUS XZ-1
発売日 :2011/02/18
画素数 :1010万画素
センサー :1/1.63型 CCD 原色フィルター
レンズ :OLYMPUS i.ZUIKO DIGITAL ED
F1.8-2.5 6-24mm (28mm-112mm) 4x
エンジン :TurePic V
価格 :オープン価格
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